ウラブタイ
「count 3 and throw!」舞台制作日記というか稽古場日記
文責/ミナトガワアキ

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2005年4月5日
公演から3ヶ月経った現在でも、未だに言葉がまとまらない。
今回、予期せぬ事態(落とし穴)が乱発したのは確かだ。
だがそれは本当に落とし穴だっただろうか。
自ら穴を掘っていたのではないだろうか。
だとすればそれは墓穴と言うのだ。
墓穴だらけの舞台は酷い有様だった、としか言いようがない。
墓穴を掘った言い訳などない。


寒空にもかかわらず、たくさんのお運び誠にありがとうございました。
劇団員一同、アツく御礼申し上げますと共に、深くお詫び申し上げます。
2005年1月7日
あれほど止めたのに夜は明けて明日は公演日。
なのにサイトに公演前報告さえUPできないなんてありえない。
何故なら制作筆頭・広報担当ミナトガワのPCが直らなかったから。
泣く泣くトミタ宅のPCを借りてパンフ片面とTシャツのロゴデザインをゼロからやり直すハメに。
どこまでも良心的で協力的で差し入れまでしてくれるなんてまるで神様のようなノダ氏のおかげで何とか印刷関係は間に合ったものの、役者の直前ダメ出しをしている暇がないことが判明。
時間も時間だったので、役者達の「何とかなるよ」との言葉を信じ、明日に備えて解散。
(制作メモ「実録!C3&T同時多発テロ・落とし穴は闇よりなお深く」より要約抜粋)
2005年1月6日
制作筆頭ミナトガワは強力な助っ人・ノダ氏を得てすっかり左団扇でおりました。
パンフデザインと写真撮影と画像編集をプロが助けてくださるのです。
Tシャツの試作も好評、音響はオペのみ、道具関係は舞監トミタと役者に任せたっきり。
パンフの片面はもう制作済み、受付の仕様も担当に任せっきり。
後は紙を買ってパンフを印刷するのみですが、そんなものは寝てる間にPCがやってくれます。
公演前だというのにこんなにのんびりできるなんてまるで夢のようだ!
それはそれは舞い上がっていたのです。
舞い上がった挙句、紙を買いに行ったついでに受付担当とお茶なんぞしばいていました。
やがて携帯に「パンフデザインできました、役者のコメントも送ってくれたら組むよ」とのノダ氏のありがたいメールが。
PCで送信するので後ほど送りますと返信して、うきうきと帰宅。PCの電源ON。
その瞬間、俺の耳元で、小さな妖精さんがイタズラっ気満載でささやきました。

「実は夢でした。えへ♪」

近所迷惑かえりみず鳴り響くBEEP音。
それはまさにPCがブチ壊れた証だったのです。

その後、コメント6人分という膨大な量のテキストを携帯でかつかつ打ち込み、送信した頃には夜が明けていたというのは語るに涙を禁じえない(俺が)。
(制作メモ「実録!C3&T同時多発テロ・落とし穴は闇よりなお深く」より掲載)
2005年1月1・2・3日
あけましておめでとうございます。
本年も拙劇団を宜しくお願い申し上げます。
新年早々3連荘稽古の場より劇団員一同。
12月26日(日)
 さてそろそろイロイロせっぱつまって参りました。今回も恒例、画像でごまかせ4連発どうぞ。

厳然たる神の視点。地面に額づいて拝め。
(この画像には一部フィクションが含まれます)
にもかかわらず不遜な態度でビデオチェック。
左から胃之脇、ウエタケ、和敬。
ワカシマ持参のぬいぐるみにご満悦な和敬氏。
いやいや、アンタ十分カワイイですよ。
「ンなファンシーな恰好したってかわいくないわい」と
制作筆頭(撮影者)に足蹴にされて
とてもさみしそうな背中を向ける5秒前の胃之脇氏。
本当にごまかしましたね。
ところで先日トップでちらりと述べたスタッフTシャツを本格的に作ることになりそうです。
あまつさえちょっと余計に作って当日販売してみようかなとか何とか画策中です。
今やパソコンのおかげで何でも作れる世の中になっちゃいました。便利です。とても便利です。
便利ついでにフォトショップとペンタブが標準装備されていればとてつもなく便利なのに。
12月25日(土)
稽古終わった後、皆で箸で貪り食いました。
割合でいけば50%は女性だというのに、
何とも色気のたりないメリークリスマス!
12月20日(月)
スタッフ会議inガストで0時まで。
ドリンクバーとデザートで0時まで。
正面が照明ワカシマ、右が舞監トミタ。
当劇団オシャレ担当の女性陣にかかると、舞台がやたら賑やかになります。
制作筆頭が適当に考えていた照明がどんどんカラフルになっていきます。
それに輪をかけて自らゴチャゴチャと注文をつけて増やします。
ほっといたら照明担当ワカシマの手が足りない事態になります。
見かねたトミタが横から軽減・削減します。
それでも当日「このバトンにこれ以上灯体吊れねえよ!」とホールスタッフに泣かれます。
ゴメン○野さん○林さん(コラーレホールスタッフ)、今回もどうやらそれっぽいぞ!
12月18日(土)
今年も残りわずかとなりました。
皆様2004年に未練はありませんか?
思い残す事だけなら山ほどある未練がましい制作筆頭が、先日ついに慣例の最終兵器を。


「総員、特A級防寒装備で表に出ろ。」
(訳:野外稽古をするから温かい恰好で参加しなさいこれは命令です)


慣 例 か よ。

いやまあ、仕事の都合で稽古スケジュールがろくに組めないための苦肉の策なんですがね。
仕事しながら芝居やってるアマチュア劇団ならではの問題。
他の劇団さんは一体どうやってクリアしてるんだろう、と毎回思います。
12月14日(火)
ぼちぼち動きが板についてきたというか自由度が判って来たというか。
喋り芝居で一番ネックなのが動きであるとつくづく思い知らされます。
ただ立ってるだけでは面白くない、でも動くと邪魔クサイ。
そのへんのバランスをとる作業は永遠の 天敵 命題です。
 だってイチイチこんなおもろい動作なくしちゃうの勿体ない。
11月27日(土)
ヘリから降下、前転して着地するシーンの演出を練り直そうと思ったのです。
何故なら、現行のままではパラシュートが役に立ってないからです。死ぬよソレ。死んでるよソレ。
つーか前転して着地なんてカッコイイことするよりも、もういっそ仲良く地面に腹打ちでめり込むかという案も出してみましたがあっさり却下されました。そりゃまあ、いくら何でもヒドイわな。パラシュート開かないよりヒドイわな。
11月24日(水)
代役のクセに熱演していた実況ミナトガワの後ろ頭にプラグ穴がふたつ開きました。
和敬氏いわくソレは入力専用だそうです。
って事はデッキ繋いでPLAYボタン押すと俺がやいやい鳴るわけですか。
 

いや何つまりは壁から生えてたネジクギ2本にヒットしただけなんですけどね。
11月23日(火)
永らくお待たせいたしました。ようやくウラブタイ、もとい制作日記開始です。
待ってねえよというツッコミには耳を貸さない方向でガンガン進行いたします。
今回も実況は僭越ながらミナトガワアキがお送りいたします。
さて今回の舞台、稽古自体は2004年7月から始めておりました。が、稽古の当初なんざどうせ男3人がむさくるしく座って読み合わせしてるだけでは 面白くない ご報告に値しないという事で、実際の日記はここからの開始となりました。
ほらむさくるしい。(暴言)
さて今回はいきなり制作サイドのウラバナシから参ります。
11月14日付でチケット前売・予約開始いたしました。
予定より1週間早いです。
これはひとえに印刷屋さんのおかげであります。
年賀状だ喪中ハガキだと忙しいはずのこの時期にもかかわらず、予約もなしに依頼してから3日でチラシ刷り上げてくれるなんて思いもしませんでした。ありがとう魚○印刷!またよろしく○津印刷!
問題はチケット(ハンドメイド)。
そりゃ制作筆頭大慌ててですヨ奥さん!
まさか3日でチラシが上がってくるなんて思いもしなかったものですから、デザインにあれこれアタマひねりつつ割とのんびりゆっくりまったりしてましたYO!(爆)
・・・・まあ、何つーんですか。
徹夜やっつけ仕事の割にはナカナカな出来だと自負しております。
(まるで他人事の様に語っておきながら実は制作筆頭=実況だったオチ)


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